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HGコート

透明なセラミック膜で強力に基材を保護

HGコートは透明なセラミック膜を作るコーティング剤です。
この被膜は紫外線に強く、不燃性、耐酸性、耐透水性、耐汚染性に優れた性質を発揮し非常に薄く膜厚形成するだけでガスバリア、耐腐食、下地の保護などの効果があります。

特長

1. 無機系塗膜で耐候性、耐薬品性、耐熱性に優れる。
2. 硬い被膜で耐摩耗性にも優れキズが付きにくい。
3. 常温硬化が可能で現場施工にも対応できる。
4. 落書き防止、貼り紙防止効果(HGコートα)

コーティング比較例


ステンレスプレート塗布部分と非塗布部分をバーナーで炙り、変化を比較。塗装膜は燃焼を止めると急激な冷却で割れるが、塗膜のガスバリア性により下地の酸化変色がなかった。

HGコートを半分コーティングして乾燥養生後、塩酸溶液に漬け置き。非コーティング部分は変色。

用途
建物外装(塗装面など) 長期美観性維持、メンテナンス軽減
建物内装 床、陶器、壁面などの保護、防汚
金属 防錆、劣化防止
石材、目地 防錆、防汚
特性
Type HGコートR(1液)
極薄黄色透明
塗膜性状 艶あり
適正塗膜厚 5~15μ
稀釈 IPA(イソプロピルアルコール)

混合後は湿気を吸収し硬化しますので、容器に密閉、冷暗所保存してください。
(密封、低温状態で保存すれば数週間保存できます。)
塗装膜自体は700℃の耐熱を示す。硬化剤の色が透明タイプもあります。
基材、使用目的、機能性に応じ各種タイプがあります。
落書き防止強化タイプ…HGコートα(主剤、硬化剤の2液)
専用プライマー(金属、樹脂、石材)…RMB-10(主剤、触媒の2液型)

材料特性
種類 HGコート
成分 Sio2
塗布最大膜厚 ~13μ
耐熱温度(℃) 700℃
硬度(硬化条件による) ~7H
比重(25℃) 1.05
粘度(CP) 40
PH 5.0
屈折率(ペッケライン法) 1.43
体積固有抵抗(at25℃、Ω-cm) 1014<
液中ガラス成分(%) 57
希釈剤※ IPA

※希釈剤は必ずしも必要としない。(IPA=イソプロピルアルコール)

塗膜硬化時間

指触乾燥(気温20℃)…2~3時間
標準硬化(硬度H~2H)…24時間
完全硬化 焼き付け150℃/30minが目安
(常温長期養生でも反応するが塗装膜が完全無機化しがたいです。)

塗膜性能の発現について

1.不燃性造膜…40時間前後(膜厚により多少の違いがあります。)
2.耐溶剤性造膜…3日~(初期は溶剤に反応するが、加熱乾燥か又は長期養生により徐々に耐性を示します。)
3.耐水性造膜…24時間前後(膜厚により多少の違いがあります。)

促進耐候性試験

試験機:スーパーUVテスターW-3
UV照射:90mW RH70%
Dew Cycle:Light/dark 4/2hrs Water Spray 15sec/30min

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